基本的な機械の話
 

加賀発!Hot Stampingの魅力

伝統工芸品というものは、日本全国で数多く存在をしています。

たとえば東京だと江戸切子、沖縄県では大島紬・長野県だとヒノキ細工があります。

これらは江戸時代以前から技術が確立をされていたもので、100年程度の間で生まれたものは伝統工芸とは呼ばれません。

そして日本最古と呼ばれるのが箔押しという技術で、約500年前の室町時代に生まれました。

箔押しは北陸地方の石川県金沢市で伝わる技法で、江戸時代には幕府が直轄管理をされていたものです。

佐渡で採掘をされた金鉱石を使用するのが特徴で、職人が手作業で薄い膜に仕上げて色んな製品に塗布をします。

芸術性と希少性が高いのも特徴で、現在でも金沢市で生産を実施しているものです。

その唯一の生産会社となるのが、カタニ産業株式会社です。

企業として全国で唯一、文部科学省から伝統工芸の認証を得ているのも特徴で、漆器から家具・さらには釣り竿などにも箔押しをなされています。

アメリカ・中国・フランスにも自社製品を出荷しており、諸外国ではHot Stamping Foilと呼ばれるようになりました

カタニ産業株式会社では、自社公式ホームページを保有しており、現在では個人消費者自らが金箔工芸品の発注をすることも可能です。

金を使用した豪華絢爛なアイテムを手に入れたいという方には、おすすめできるサービスです。

箸やスマートフォンケースなど、身近なアイテムに金細工を施すと愛着を持って使用できるでしょう。